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BJP_WEB__STAFF_BLOG
2013 |
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2013年12月29日
Bavaria35 Match。 |
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12月のクリスマスの週にババリア35マッチの商談が成立し、最後の最後の日曜日には大阪でOKAZAKI48の見学。
同じ29日の日曜日に、静岡でのレースボートのシートライアルをさせて頂きました。
ババリア35は正月早々に回航を行うことに決定!
まずは西宮まで回航し、西宮で上架し船底作業を行う予定です。
横浜〜西宮までは、かなり寒く辛い行程になりそうです。
年末年始は、その回航準備のために、航行区域の変更を終え、エンジンパーツの手配とエンジン整備などなど・・・
只今、準備中!
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2013年12月19日
和風テイストの木造レース艇?。 |
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ほぼ1年程前から彦根市の工房で建造されていた木造艇が、今夏に新西宮YHで船舶検査を取得した。
木造ながら、誰もが想像するクラシックな船型とは全く異なり、カーボンコンポジットの最新鋭のレースボートと見間違うほどのカタチをしている。
しかし、随所に和風テイストを盛り込んだ、変わり種のレース寄りのクルージングボート?(よくわからない???)
とにかく、キャビンというより茶室!そのもの・・・
全長24フィート、艇種名「WOOD FRIENDER 24」。
そんなヨットが、今年11月に開催された「SIMA SEIKI CUP」の「和歌浦セーリングフェスティバル」にエントリーした。
設計時から、俊足を目的に建造されたのだが、実際のシートライアルでは設計建造どおりの俊足ぶりを発揮していたが、いざ、レースとなるとレース目的に造られた30フィート以上の艇団に混ざり(抑え)総合2位!
今は新西宮YHに陸上保管中。
なお、販売価格は未定とのこと。
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2013年12月16日
GP42・福岡。 |
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半年近くかかったGP42の契約が12日にようやく完了した。
この手の生粋のレーシングボートは、日本国内はおろか、海外でもなかなか買手がいないのが現状なので、かなり買手の要求を飲みながら苦戦しました。
しかし、まぁ良く決定に至ったとホっとしているところですが、ここからリメイクのオファーに応えなければなりません。
ハルやボトムのペイント、デッキのカラー変更などなど・・・
年末、年始にかけて2〜3ケ月はかかる予定です〜
福岡での契約を終え、昨日は広島まで30C2の見学の立会いに行ってきました。
ここ近年、中古艇の需要の大半は、30フィートだと、エンジンは2GM以上、ジブファーラー、オートパイロット、GPS、レイジージャックが装備されていることが条件で、次に多いのは35フィート前後クラスになると、これらの装備以外に、ラットステアリングが付いていなければなりません。
しかし・・・
もう、国内には程度の良い艇がかなり少なくなって来ているのが現状です。
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2013年12月14日
横浜・横須賀。 |
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12月に入ってからは、毎日のように、国内のあちこちに出向いています。
横浜・横須賀を経て福岡・・・
地元、西宮にいることがほとんどありません。
横浜ではとある35フィートの見学と商談。
横須賀では32フィートの見学。
どちらもかなり美しいヨットでした。
14日土曜日は、久しぶりの西宮。
先月に納艇したHunter320のエンジンを降ろしてもらい、オーバーホールにかかりました。
10年間で使用時間も100数十時間のみながら、ほとんど使用されていなかったためなのか、シリンダー、ピストンリング、バルブがダメになっていました。
完成は今年いっぱいか来年頭になりそうです。
その上、エアコンを廻してみると、これもダメ・・・
さっそく修理してもらうことになりました。
画像は横浜市民ヨットハーバー。
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2013年12月3日
対馬に行ってまいりました。 |
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所用で、対馬に行ってきました。
御存じ、対馬は九州と韓国の間と云うより、韓国まで50キロほどの距離。
上空から見るとリアス海岸が圧巻な風景を見せてくれます。
空港からクルマで5分、そのリアス海岸の一番奥まった入り江にヨットが2艇舫われていました。
まさに、絵に描いたような風景・・・
海の色もすごく透明で、沖縄やハワイとはまた違った美しさで、まさに日本!といった感じでした。
その後、Tさんの案内で、観光めぐりや港、島で唯一のマリーナなどを、さらっと見学させて頂き、その上昼食までごちそうになりました。
僅か、3時間足らずの滞在時間でした。
帰りも「対馬やまねこ空港」と云う変わった名前の空港からB3・500で福岡空港に・・・
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2013年12月3日
海外ラッシュ・・・東京・沖縄・福岡・西宮・ |
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福岡から回航したHunter320のエンジン不調は、12月中旬に結局ヘッド回りをバラすことになりました。
そんな中、11月中盤になってから海外からのオファーが途絶えません。
韓国はいつもどおり云うに及ばず、台湾やロシアから連日のように、問い合わせや、実艇の見学があります。
海外からのお客さんの場合は実艇を見学されると、ボート、ヨットに関わらず、ほぼ100%の確率で購入決定に至ります。
その大きさも様々で、40フィートオーバーのサロンクルーザーから30フィート以上のセーリングクルーザーまで・・・
ただ、海外売却の場合は、船籍変更、輸出申請、通関手続きなどが必要なので、国内販売と違って少々時間を要します。
そのつど、東京、沖縄、福岡、西宮と文字どおり飛行機で飛び回っています。
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2013年11月19日
伊豆からの回航といろいろ・・・ |
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回航を依頼した伊豆、下田ボートサービスさんからのCC30が16日の午前9時に西宮に着岸した。
大きなトラブルは、途中に寄港した串本港でエンジンが再始動しなくなったこと(バッテリー交換で解決)くらいで、深夜の寒さを除けば、海もおだやかだったので、かなり楽な回航だったそうです。
そんな中、先日回航してきたHUNTER320のエンジン不調が気になっていたので、整備さんにチェックしてもらいました。
トルクがない!
オイル消費が多い!
スピードが出ない!
黒煙が出る!
などなどの症状!で、現在究明中です。
またまた、そんな中、一昨日、昨日と再び東京へ。
とあるパワークルーザーの本契約と納艇・・・
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2013年11月13日
ヤマハ23ルネッサの納艇 |
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Hunterの納艇と新オーナーさんとの初セーリングを楽しみを終え、
今度は23フィートのボートの契約と名義変更を一気に行いました。
23フィートのボートとは、ヤマハ・ルネッサ(通称名)です。
西宮マリーナのスタッフさんが、船底塗装、ハルのバフ掛け、エンジン整備を行い、まるで新艇のように輝きを取り戻しました。
ただ・・・新オーナーさんが免許更新中なので、初出航は少し先になりそうですが・・・
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2013年11月6日・7日・8日
福岡・マリノアから新西宮ヨットハーバーまで Part_4 |
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フルセイルの助けもあって、瀬戸大橋にもギリギリで潮に間に合った。
大橋通過時は、ジブを巻取り、メインと機走で瀬戸大橋をくぐり抜けた。
次の目標は小豆島。
北を行くか南を行くかで迷ったが、私の場合、かなりの苦い経験があるので夜の海苔網を避け小豆島の南を航行した。
本船がひっきりなしに前後左右360°から自艇を攻めてくる・・・
瀬戸大橋手前から風は落ちた上、少し逆潮、再びトコトコと機走。
やがて、風の子灯台を回航し、ようやく、次ぎの目標である明石海峡にバウを向けた。
波はほとんどなく、星もキレイ!
そして鮮やかな夜明けを迎えた。
レーダーには鹿の瀬の漁船軍団が写り始める。
そんな中、播磨灘では初めて見る潜水艦に遭遇!
潜水艦を見るのは広島湾とこの2回のみ・・・
二人は、しばしその潜水艦に見とれてしまっていた。
明石海峡は逆潮ながら、ここまで来ての潮待ちの考えは二人にはなく、橋桁の南の淡路島側の航路をチョイスし、「エイヤー」の勢いで突入した。
潮の流れは心配したほどでもなく、実にスムーズに抜け切ることが出来た。
明石海峡から新西宮YHまでのファイナルアプローチは近くて遠い19マイル。
非力なエンジンパワーにもめげず、何とか1800に新西宮YHに着岸。
全行程300マイル、ノンストップの60時間。
奇しくも、4日前に同じマリノアから回航されてきたSiriusの隣の桟橋に着岸した。
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2013年11月6日・7日・8日
福岡・マリノアから新西宮ヨットハーバーまで Part_3 |
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宮の窪の潮にもタイミングよく乗れ、次の目標は瀬戸大橋!
とにかく、ひたすらコンコンと機帆走を続ける。
再びの夜〜
「このままだと瀬戸大橋の潮に乗り遅れる!」とのTクンの声。
「メインもアップしましょう!」
真っ暗で、しかも結構強く感じる風の中、Tクンは颯爽とメインセイルをアップした。
さすがIRC現役グランプリレーサーの動き!。
ラットを握っていた私は、かなりのウェザーヘルムにカウンターステアをあて必死の思いで走らせることに専念。
外の風景や本船や目標を見る余裕がなかった。
この時の風速は30ノットオーバー、一瞬であるが艇速も10ノット越え!
しかし・・・このハンター320は意外なポテンシャルを発揮しはじめていた。
もちろん、どんな艇でも多少ウェザーヘルムは出るが、このハンター320は、ウェザーがすぐに納まり、グッと耐えて推進力に変わって行く!
「ハンター320なかなかエエやん!」が二人の感想です!
巷のウワサでは、「ハンター?」「大丈夫?」と云われているけど、どうしてなかなかのポテンシャルを持っています!
キャビンアコモデーション、コックピット回りのデザインも含め、二人の評価は星★★★★★でした。
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2013年11月6日・7日・8日
福岡・マリノアから新西宮ヨットハーバーまで Part_2 |
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関門海峡を抜け切るまでマリノアを出てから約12時間。
すっかり日没・・・。
あいかわらずTクンは「遅い遅い!」と嘆くが、「こんなもん、こんなもん」と励ましながらの航行。
次の目標は、宮の窪。(来島海峡の北)
日没からはワッチを組み、2時間交代。
11月の夜はさすがに寒く、ありったけのフル装備の服を着込んだ。
私は、ハーケンのアンダーウェアにハーケンの薄手のフリース。
さらにイムホフの3Dジャケット、さらにイムホフのレインジャケット。
その上にバルティックのライフジャケット。
下はアウトドア用のアンダーウェアにハーケンのセーリングパンツにイムホフのトラウザー。
ブーツは先日購入したデュバリー!
デュバリーはTクンも愛用していた。
関門から宮の窪までのレグは真っ暗で長く感じられる。
独りきりのオンデッキはひたすらのワッチ。
時々ジブをトリムするか、暖かいスープを飲むかでしか退屈をしのぐ方法はない。
しかし、この艇にはKODEN製のレーダーが装備され、普段のオーバーナイトの回航と比べどれだけ助けられたことか・・・
やっぱり、レーダーはイイですね〜
そして、随分長い夜が明け、朝になりやがて宮の窪にさしかかった。
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2013年11月6日・7日・8日
福岡・マリノアから新西宮ヨットハーバーまで Part_1 |
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11月5日の夜に福岡入りし、6日の午前6時にマリノアを出航した。
その途端にエンジンのトルクがなく推進力も極端に弱く、スピードもMAX5ノットしか出ないことに初めて気付いた・・・・・
引き返すか、はたまた陸送に切り替えるか?
相棒のTクンと悩みながらも航行を続けた。
幸いにして、風も波もなく3.5ノットから5ノットをの間を行ったりきたり・・・
「まぁ・・・このまま行くか!?」で、ジブセイルのみ展開し、半機帆走で関門海峡を目指した。
回航する艇は、かなり程度の良い「Hunter320」キャビンなんて新艇時そのままの状態!
エンジンアワーも100時間ちょっとと、まさに極上中古艇。
ただ、問題点がエンジンパワー。
ペラのピッチが合ってないん?(そんな症状?)
俊足レーサーに乗り馴れたTクンにとっては、とてつもなく遅く感じるらしいが、普段クルージング艇に乗り馴れた私には、ちょっと遅いけど「まぁこんなもんやで・・・」と、Tクンに言い聞かせながら、トロトロコンコンと走り続けた。
マリノアを出てから約10時間(やっぱちょっと遅い!)
ようやく関門海峡の入口、大島と地島が見えてきた。
予定より、かなり遅れてしまっているので、潮の流れに乗れるかがギリギリ!
なんとか転流の潮が止まった時間に関門に突入できた。
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2013年11月1日
Siriusの納艇・・・福岡にて |
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伊丹空港から福岡まで777で移動。
午前11時には、艇の引渡しを終え、午後一番の便で、日帰りよりも早い半日帰りで再び777で西宮に戻りました。
この艇は、西宮までSさんに回航してもらっています。
いつもなら福岡泊なのですが、この日は15時に西宮でボート見学のアテンドがあるために後ろ髪を引かれながら戻りました。
お陰さまで、そのボートの商談は2日後に成立頂きました。
11月2日、またまた福岡にある320の契約を大阪市内で行わせて頂き、
5日に名義変更、そして6日朝から300マイルの回航のスケジュールです。
PS
そんな中、1日に、西宮から・・・なんと、フィリピンまでデリバリーする40フィートのフィッシングボートの税関のインスペクションに立会い(見学)してました。
この艇は輸出等のアドバイサーとして関わらせて頂きました。
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2013年10月30日
伊豆・下田。 |
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台風の影響でのびのびになっていた、伊豆・下田にようやく行く事が出来ました。
もちろん今回も飛行機と在来線と新幹線と伊豆の踊子特急を利用して・・・
下田へは関西からの交通手段は、名神高速を利用してクルマで行くか、新幹線か、飛行機で羽田経由で横浜からアプローチするか?で迷うところでしたが、今回は羽田経由で行ってきました。
目的は、とあるセーリングクルーザーの見学と購入のため・・・
もちろん即決!
回航のための下準備を「下田ボートサービス」さんにお願いし、準備が整えば下田から西宮への回航に出かける予定です!
300マイル60時間の回航です。
下田での滞在時間、僅か1時間半。
往復15時間の一人旅でした。
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2013年10月27日
夢の島マリーナ。 |
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伊丹発、午前10時のトリプル7で羽田着。
友人のKちゃんが迎えに来てくれ、夢の島へ。
そのKちゃんが乗るD38クラシックに、3年半ぶりに再会した。
この艇は、2009年6月に、大阪から、夢の島まで回航してきたもので、キャビン内は、納艇時と同じくらいに美しくキープされ、チークデッキも、ハルも当時のまま。
ドジャーやブームカバー、セイルも新調されていた。
やはり、ちゃんとメンテナンスがされている艇は気分がイイ。
その桟橋の近くには、その前の年に販売に携わったNC45や、現在販売中の
T38などなどがあります。
さてさて、今回の目的はヨットではなく、46フィートのモータークルーザー。
いつもの韓国のブローカーさんに見てもらうため。
彼も韓国からの日帰りで滞在時間は僅か2時間。
話もそこそこに、夢の島を後に・・・
後はカカオトークでのやり取りで商談が進みます。
ワタシも19:20の最終便で離陸した。
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2013年10月19日
西宮フローティングヨットショー。 |
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数年ぶりにフローティングヨットショーに行ってきました。
かなり久しぶりです。
なかでも、全く初めて目にする「DELPHIA 31」オカザキヨット出展が印象的。
ポンツーンをひとまわり、135E出展のDufour40でコーヒーをご馳走になり、岡崎造船のOKAZAKI32のキャビンで遊ばせてもらった。
天候は曇り時々雨、その上、時折の強風にテントがあおられる・・・
相変わらず、来場者はまばら・・・
年ごとに、来場者の減少・・・
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2013年10月16日
オーバーヒートの憂鬱_その後。 |
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完全に修復されたと思ったオーバーヒートが、昨日再び再発した。
今度は、桟橋に舫ったままギアを後進に入れ、エンジン回転を2500回転 で約1時間掛け、最後にアイドリングに戻して5分、再びオーバーヒート警告音・・・
温水器にも充分すぎる程清水が満たされている・・・
海水、清水の漏れも無い・・・?
それでもオーバーヒート警告音・・・
残された原因は、温水器そのもののトラブル?
清水ポンプのトラブル?
ヒートセンサーの誤作動?
などなど、残された原因を再度調べなければ・・・
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2013年10月13日
オーバーヒートの憂鬱。 |
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福岡出張中の間にヒートエクスチェンジャーは交換されていた。
しかし・・・再度、エンジンを30分程掛けっぱなしにしていると、再び警告音!?
13日(日)は、総勢5名で、その原因を探ってもらうことになった。
まず、見つけたのはホースバンドの緩みがあり、そこから少量の冷却水が漏れていたこと。
次に冷却清水の不足?をチェックするが問題なし!
次にゲージを使用し、エクスチェンジャーから温水器までのリークテスト。
問題なし!
もしやして、温水器の吸水システムから少量の漏音・・・?
などなど・・・決定的な問題がどうしても見つからず、やはりエクスチェンジャーがメインの原因のようだが、まぁなんとか警告音はそれ以降鳴る事が無くなった。
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2013年10月11日
福岡。 |
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いつもの福岡。いつものマリノアに、シリウスの見学の立ち会いに・・・
見学して頂く前に、船内の片付けをいつものTクンと・・・
私物が船内に散乱し、それを片付けるだけで約1時間・・・
見学をして頂き、OKを頂いてから、さらに収納スペースにあった私物を船内から全て降ろした・・・
その間、さらに約2時間・・・
おそらく。軽トラック2台分はあったと思う・・・
いつもの事ながら、この作業だけでクタクタになります〜
もちろん、吃水線が大きく変わったことは云うまでもありません。
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2013年10月6日
ヒートエクスチェンジャーのトラブル。 |
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つい1ヶ月半ほど前にクルージングから帰り、桟橋に舫いながらエンジン(間接冷却の3GM)のクールダウンを行っていた時に、突然のオーバーヒート警告音!
航行中に排水は充分にされていた。
船底チェックはクルージング前に行ったので吸水口に問題はないハズ・・・???
原因は吸水口にビニールでも吸い付いたのか??
サーモスタットでもトラブったのか?
はたまた警告センサーの誤作動なのか?
まずはサーモスタットを外し、カップに注いだ熱湯の中にサーモスタットを入れ、実験。
通常に稼動することを確認・・・!
予備タンクのクーラントも少しは減っているが問題はない様子???
結局、この日は原因がつかめず、そして昨日・・・
いつものように桟橋に舫ったまま30分ほどエンジンを掛け、前進、後進を掛けスクリューを廻していると、再び警告音!
自分では原因がわからず、マリーナのスタッフさんに見てもらうと、ヒートエクスチェンジャー(熱交換器)をバラしてくれ、詰まり等をチェック、すったもんだのあげく、結局、ヒートエクスチェンジャー内のパイプに穴があいてしまっているとの結論!
その穴がここ数カ月の間に徐々に大きくなり、昨日、ついにジャジャ漏れになってしまったようだ。
アッセンブリ交換決定!
只今部品手配中。
そのチェックついでに、今年三たび上架!
スクリューに付いたフジツボ(バーナクル)を撤去!
ここ3年間は、このフジツボとの戦いです。
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2013年10月1日
幻?のファーストフィニッシュ。 |
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9月29日、一年ぶりに琵琶湖のレースに参加した。
レースと云っても、誰でも気軽に参加できるOYC主催のオープンレース。
この日も20数艇の参加があった。
西宮の友人を誘い、乗船したのはいつものBacchus(Y31S)。
GPV風予報では伊勢湾から入る南東の風4〜8m。
スタート前には風の強弱があり、セイルチョイスに悩ませられる。
ライバル艇はNo2ジブをチョイスしたが、我々はNo3を装備しスタートした。
コースはソーセージコース、約1.5マイル?ほど・・・(短い!)
スタートはゼネリコ後再スタート。
アウターマーク寄りからジャストスタート、数艇身でタックを返し数分でトップ争いに参加できた。
そこからは、タクティクスとボートスピードと上り角度争いが始まった。
フィニッシュは僅差でのファーストフィニッシュ!
しかし、表彰式の結果を聞かされてクルー全員唖然?
10月2日、レース委員会から連絡が・・・
やはり「ファーストフィニッシュ」でしたとのこと・・・
が、しかし結果は第1レース1位、第2レース3位。
他艇は第1レース3位、第2レース1位の同率1位ながら、ルール上、第2レースのポイントを優先するため、結果2位で幕を閉じた。
琵琶湖のレースは特に「ヤマハ31S」のイコールコンディション(SCRATCH)レースが楽しく、1艇をおさえていいても他艇がスルスルっと出てくるし、前を走ることはかなりの苦労がいる。
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2013年9月28日
デヘラー28の上架。 |
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納艇前の最終チェックのために上架しました。
やはりなんと云っても売手側としても、最低船底は見ておかないと・・・
また、ご購入の方も気になるところですので・・・
問題点発見!
ラダーに2ケ所FRPの欠損。
3cm程度のオズモシス1ケ所・・・
どちらも修復して納艇させてもらうことに決定!
さらに、ご購入者の希望で船底塗装をすべて剥がし、再塗装することにさせて頂きました。
明日はプライベートで1年ぶりに琵琶湖でのレース参加です。
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2013年9月21日
ノラ21の船外機。 |
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21日(土)にノラ21のシートライアル。
と、いっても船外機による機走のみ。
2ストローク9.9馬力。この艇にしては少々ヘビーウェイトとオーバーパワーですが、パワーはあることに越したことはないが・・・
このノラ21の船外機のマウントはトランサムステップのマウントではなく、コックピットの船底に穴があき、その穴に船外機を差し込むタイプ。
このメリットは、少々の波でもスクリューが空中に浮くことがなく、パワーが常に伝わることと、推進力が安定すること。
デメリットは、いちいちエンジンセットしなければならないのと、コックピットが狭くなること。
このタイプの艇は、以前ブルーウォーター21とプラトゥ25で経験したことがある。
面倒くささは皆同じだが、船内機のメンテナンスの煩わしさと比較したら、幾分か船外機に分があるように思う。
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2013年9月13日
ようやく納艇! |
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当初、9月1日とえらそうに云っていましたが・・・
ハンター27エッジの搬出が、本日13日に行うことが出来ました。
と、いうのもトラックの都合が付かず・・・
二週間も待って頂きました。(スイマセン)
実際の納艇日は明日14日の早朝です。
遅くなったその分、ハルとドッグハウス、西宮マリーナさんで
デッキなどピッカピッカに磨いてもらいました!
日本国内に1艇のみの稀少価値あるザ・エッジです!
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2013年9月12日
木造レーシングボート |
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昨年から某所で建造されていた、木造のワンオフ艇が本日、西宮で船舶検査を受けていたのを偶然に遭遇。
この艇(ヨット)の建造途中にその某所に見学に行き、感動させられていあたが、実際に海に浮かんでいるのを見ると、なおさらながら感動させられた。
まだ、パーフェクトな完成ではないようだが、ハル部分などのコーティング?仕上げが残されているとのこと。
製作者はUちゃん。
20年ほど前のKENWOOD CUPで一緒に戦った仲間のひとりだ。
それにしても、見事な完成度・・・・・
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2013年9月10日
セルフタッキングジブ |
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7日、雨の中Dehler28の試乗に出かけた。
この艇はセルフタッキングジブを備えた、シングルハンドセーラーにはうってつけのセーリングボートです。
このセルフタッキングジブ艇に乗るのは実に20年ぶり・・・
以前はヤマハフェスタに乗っていたが、当時は若かったので、そのセルフタッキングシステムを使用せずに、ジブトラックを取付、通常のジブシステムにしてクラブレースを楽しんでいたものだった。
さてさて、やはりタックやジャイブにはセルフタックがかなり有効で、有効と云うか、全く何もすることがない。
どんな時も自然にジブが自然に返ってくれるが、細かくトリムするなら、トラベラーの調整が必要となる。
まぁ、なによりイージーセイリングが楽しめるセーリングボートである。
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2013年9月5日
大阪リバークルーズ |
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5日午後一番に48フィートの契約を終え、4時過ぎから大阪リバークルーズに出かけました。
西宮から尻無川・大阪(京セラドーム)までは70hp船外機艇で45分ほど。
北港ヨットハーバーと焼却場の間の水路を抜け、さらに湾岸線をくぐると、尻無川に入り、大きく右に進路をとると、京セラドームの丸い屋根が見えてきます。
向い側の岸辺にはカフェも並び、数艇のボートが並んでいます。
その更に奥まで進むと、道頓堀川コウ門がありますが、ここを通過するには三日前からの予約が必要なので、今回は残念し、中之島を目指すことに。
しかし、四ツ橋であまりの橋の低さに航行不能・・・
次回は航海灯を低くして再度チャレンジ予定!
帰りは、SUNSET2117でノンアルコールビールを一気飲み。
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