中古ヨット・中古艇・BJP_WEB BJP スタッフブログ

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2021


       
       
       
       

 
2021年12月24日
YAMAHA 31EXのメンテナンス。
 
24日もまた淡輪ヨットハーバーへ。
2014年に購入頂いたYAMAHA31EXのエンジンメンテナンスに整備のオカチャンと。

2021年12月までほとんどメンテをしていないとのことで、半ば大修理になるのかと期待?半分に出かけたのですが・・・・・・・


エンジンを覗いてみると、サビなし、水漏れなし、軽油漏れなし、オイル漏れなし・・・?
ミッション、シャフトシール、ウォーターロック付近にも異常なし・・・?


まずはオイルを抜き取り、Vベルト、インペラ、燃料フィルター、エンジンジンク、エアーエレメントなどを新しいパーツを取り替えるが、問題があったのはエアーエレメントのみ。

その他はまだまだ使用可能な状態でした。

そして最後に少しかかりにくかったエンジンはバッテリーターミナルの接触不良、ターミナルを交換すると一発OK。

で、次回はGPSを新しいものに取り替え計画中。






 
 
2021年12月12日
淡輪ヨットハーバー。
ヤマハ31Sの保管場所を求め、淡輪ヨットハーバーへ。

ここは海が美しく、関空レースをはじめヨットレースが盛ん。

さらにフィッシングのポイントにも近い。

D桟橋に決定。

 
2021年11月27日
新門司マリーナ。
 

話は前後して。

11月27日07:30に大阪集合。
新門司までの道程、往復約1300kmをクルマで移動。

目的はYAMAHA31Sの検船。

ほぼ即決。

回航の日程で悩みながらの帰路・・・




 
2021年11月29日
水際対策強化に係る新たな措置。
11月8日にビジネストラックが再開されると聞き、まるで宝探しのように申請先を見つけ出し、数度申請書類を訂正。

11月24日に入国許可「審査済証」が送られてきた。

待ちかねた入国日は12月14日。
関西国際空港に降り立つ予定だった・・・


新種のOMICRONとやらで来日不可。(><)


 
2021年11月26日〜
PICULJAN RAB 720作業中。
 
     
 
 
11月25日。
ピチュリアンラブ720のGPS、RADAR、AUTOPILOTの取付。
まずはパネル製作。

さらにRADARアンテナ取付完了。
しかし、RAYMARINE AUTOPILOTとVETUS RAMのフィッティングに苦戦中。

 
2021年11月18日〜
PICULJAN RAB 720作業開始。

11月18日。
ピチュリアンラブ720を上架し、納艇整備を開始しました。

作業にはいつものツインオーシャンのスタッフさんに依頼。
デッキ上からボトムクリーニング、ハルポリッシュ、ボトムペイント、ジンク交換などなど・・・

3日目にほぼ完成。

エンジンメンテは事前に消耗備品を全て交換し、この日残された油水分離器フィルターを交換。

あとは、RaymarinのGPS、RADAR、AUTOPILOTの取付を行い、完成後にSEA TRIALに出かける予定です。

 
2021年11月18日
PICULJAN RAB 720上架。
 

11月8日。
ようやくコロナ騒ぎも国内では下降線を描き出し、ついにビジネストラック(商業目的に許された招聘制度)が再開した。

11月に入ってビジネストラックが再開される?というネットニュースを見て、台湾の購入者さんとLINEでやりとりの中、申請先は台湾にある日本大使館ではなく、まず招聘する側が日本国内の各諸省庁に申請し、審査後に台湾(海外)の大使館に提出し、全てがOKになると来日可能になる。

この手続きを行うのが至難の技でした。

まだ完全に許可されたワケではないのですが、ほぼOK?という見切り発車的に受け入れ準備となり、上架、納艇整備となったワケです。

作業内容はエンジン整備、ボトム整備、ハルのポリッシュ、デッキのクリーニングとチーク部の腐った部分の張替え。

さらにGPS、レーダー、オートパイロットの取り付けなどなど・・・・・



 
2021年11月8日 9日
二度目の家島。
家島入港
 
男鹿島   男鹿島から家島へファイナルアプローチ。
 
明石海峡を抜けて   割烹旅館「志みず」
 
WELCOME TO KOBE PORT   WELCOME TO KOBE PORT
   
神戸ー上海航路便
 
先日、とある方からクルージングのお誘いを受け、11月8日、9日の2日間で家島に同行させていただきました。

家島入港は実に5年ぶり。

幸い雨には往復ともに降られることがなく、曇ってはいたが暑くもなく寒くもなく。

航行距離は西宮から約40マイル。速力10ノットでピタリ4時間。

この日の宿の「割烹旅館 志みず」の桟橋に着岸。

名酒「奥播磨」を一気飲み。

PS
11月8日から韓国、台湾をはじめ諸外国と往来が可能になった。
まずは一昨日から台湾からの招聘書類の作成中。
以前と比べかなりの難度アップ。




 
 
2021年10月18日
DRAGON CLASSレース。


10月16日、17日の2日間で開催された第28回KYC AUTUM REGATTA 2021。

先月に納艇させて頂いたPETTICROWS建造のDRAGONがデビュー2戦目。
1戦めは10月10日に行われた同REGATTAの「開港記念オープンヨットレース」

そして今回は「DRAGON CLASS」のみのイコールコンディション。
初日は軽風、2日めは北からの強風域でのスタート。

結果は他艇のトラブルもありTOTALで2位。

本当の戦いは次回・・・・・。




 
2021年9月13日
2艇の進水式。


福岡マリノアで2艇+1艇同時に納艇進水式。

しかし、雨。

その雨にもめげず午前10時からマリノア桟橋で行われた。

2艇のうちの1艇は「ヤマハ イグザルト43」と「ヤマハ DFR36HT」

イグザルト43にはVOLVO PENTA IPS500の3基掛。
その上、ジャイロ搭載。

一方、DFR36HTはフル装備の上、こちらもジャイロも搭載。
そしてコックピットには「RECARO」

今や、IPSとジャイロは当然のように装備される。

進水式を終えて、博多湾をそれぞれ2艇のシートライアルに同乗させて頂いた。

さらに、もう1艇。
昨年末に納艇させて頂いた「BENETEAU OCEANIS 40.1」
じっくり見せてもらいたがったが、あいにくの雨で次回持ち越し。



 
2021年9月13日
大阪南港から新門司にフェリーで移動。
福岡での新艇進水式の立会いのため、今回は大阪南港から新門司港まで名門大洋フェリーでの移動。

ネットでクルマと個室を予約した。

所用時間は12時間30分。

雨の夕暮れ1700に出航。
明石海峡までは、まだ周囲が見渡せたが、海峡を抜けると暗くなりはじめ、姫路辺りの灯りだけが視界に入るだけとなった。

1800には早い目のビールと食事。

食事を終えてもすることがなく、退屈さのあまり再びタブレットを開きNAVIONICSに見入る。

出航時は10ノット程度で南港を抜けると20ノットオーバーでの航行になる。


話は変わって、1979年頃、モータースポーツを楽しんでいた時代に、合併前の「名門カーフェリー」の時代にFL500クラスながらスポンサードを受けた思い出がある。


小豆島、瀬戸大橋、来島海峡では窓からワッチと速度確認を楽しみ、0530に新門司港に着岸した。

下船してからはクルマで1時間の目的地に。

帰りは、650kmの距離を中国自動車道、山陽自動車道をクルマで走破。

 
2021年9月3日
ACR ResQLink View。


台湾仕向けのPICULJANに搭載する安全備品のひとつのアイテム。

通常のEPIRBは船体に設置するが、このACR はライフジャケットなどに装備が可能。
大きさも手のひらサイズでしかも軽量。

正確に云えばPERSONAL LOCATOR BEACON(個人用遭難信号発信機)。
信号は人工衛星がキャッチし、遭難者の位置、情報も発信。
海上保安庁に送信されるとのこと。

ただし、総務省に無線局の申請が必要。


 

2021年8月30日
牛窓ヨットハーバー。
 
ちょっと久々の牛窓へ。

姫路・網干BPに所用で立ち寄り、その足で相生、赤穂、日生を経て牛窓YHへ。

目的は、売り出そうとしているTrekker34艇の確認。

エンジン系は完璧に整備されたのですが、バウとギャレー付近からの雨漏りがありクッション、壁面に雨漏り跡が目立っています。

で、キャビン内の整備も必要で一旦保留にすることに。

一方、数年前に納艇させて頂いたX艇は美しくリメイクされ新艇のように輝いています。


少々時間が余ったので、ハーバー近くのオリーブ園までドライブ。

台風後の大雨がすっかり上がり、久々の快晴。
瀬戸内の島々が見渡せました。


そんな呑気な中
台風で破れたジブセイルの新調。
フォアステイの切断。
インペラ交換中のトラブル(ご自身での作業のため)
ジブファーラーの不調・・・などなど






 
2021年8月27日
FURUNOとRAYMARINE。

台湾からのオファーで現在搭載されている「FURUNO NAVI NET/MODEL1722C」に、レーダーのインストールは可能かの問い合わせがあり、私自身は全く知識がないのでFURUNOさんに問い合わせた結果、2015年に保守が終了しているモデルなので不可の判断。

今回、FURUNOさんの対応はかなり親切で恐縮しました。

このことを台湾のユーザーさんに伝えると、じゃ「RAYMARINE」は?

こっちはRAYMARINEも全く知識がないので、Y社に問い合わせ。

要するに、GPSとRADARとDEPTHが見たいワケ。
プラス、オートパイロットとの連携もしたいワケ。

じゃ・・・「RAYMARINE製AXIOM 7」にその3アイテムをインストールすることで解決!それにオートパイロットはEVOLUTIONのEV100ではなく、よりパワーのあるEV150に決定しました。

そのオートパイロットの機種を選択するのにステアリングのシリンダーRAMとやらを覗き込み、画像を持ってY社へ直行。

EV100でも可能だがギリギリなのでEV150。

なんとなく理解したつもりですが・・・?



 
2021年8月13日
PICULJAN RAB720は台湾へ。


先日、メールでピチュリアン ラブ 720が欲しいと台湾からのオファー。
最初だけメールのヤリトリで2回めからはLINE。

8月4日から、既に数十回になった。

しかし、COVID-19のお陰で来日は不可。

来日が可能になれば、台湾まで自走するそうです。
約1,000マイル・・・・・

本日、13日にGPSが台湾までカバーされているか?と魚探のチェックを依頼され
雨の中確認に行ってきました。


 

 
2021年8月2日
YAMAHA DFR-36HTとYAMAHA EXULT43。
 


先日来、DFR-36HTとEXULT43の話題に集中しておりました。
DFR-36HTは新艇フルオプションで5000万円弱。
最終モデルとされるEXULT43は新艇フルオプションで2億円弱。

EXULTにはアンチローリングジャイロ、IPS
などなど最新技術が満載。
DFRにもアンチローリングジャイロ、WTBなどなど・・・。

ここ最近のフィッシングボートは人気があり、新艇は2年〜3年待ちとのことです。



 
2021年7月22日
友ヶ島水道を経て和歌山マリーナシティへ。
 
 
 
大阪湾の北部、西宮を出航、関西国際空港、淡輪、友ヶ島水道を抜け和歌山マリーナシティまで。

人生、初体験の120フィートモーターヨットのクルージングに誘って頂いた。

梅雨明け快晴の出航。
オーナー自らの操船でWOCの桟橋を静かに離れた。

大阪湾の海面はフラットで速力10ノットで静かに優雅に進んでいく。

途中、ミートするプレジャーヨットやボートが本当に小さく見える。
いつも乗っている我々の船はこんな風に見られているのかと・・・

遠くの船の動向を確認しながらコックピットは3名体制でワッチ。

途中のランチは特製のカレーライスをご馳走になる。

やがて友ヶ島水道。
釣り船のひしめき合ったエリアをかわし、針路を和歌山マリーナシティへ。

一番大きなビジターバースに静かに着岸。

わずか5時間足らずのモーターヨットのクルージングを体験させて頂いた。


 
2021年7月14日
山口そして油壺。
 

兵庫、岡山を経て山口へ。
そして、翌日今年3度目の油壺。

山口は今、大流行のスポーツフィッシングボートの新艇艤装中の検船に・・・。
フィッシングボートは新艇なので申し分はないのですが、オプション艤装に悩まされますねー。

一方、油壺はレースボート(ヨット)の検船の立会い。
ひと月前のドラゴンとオセアニスの納艇のタイムラグを利用しての検船済みなので、自信を持っての立会いでした。

メンテナンスも行き届き、ハリヤード、シート類、セイルも申し分なし。


 
2021年7月7日
三河みとマリーナへ。

集合場所はJR豊橋駅。
ちょっと所用で三河みとマリーナさんにお邪魔しました。

十数年前の出光マリーナ時代に伺ったことがあったが、ユニマットさんに変わってからは初。

今回はヨットではなくモータークルーザーの検船の同行でした。

この艇は決定ならずで、また別の艇に持ち越し・・・。



 
2021年6月30日
チークデッキ修復。

PICULJAN(ピチュリアン)のアフトデッキのチークの一部が腐食していたため、梅雨の合間に修理に取り掛かった。

特に酷かったのは左上画像部分。

まずはデッキクリーナーで表裏を洗浄し、裏面のブヨブヨになり腐食した全ての部分を取り除いた。

次に、新しい建材で同じカタチを製作し、貼り付け面をニス塗り、木工ボンドで貼り付け、周りのチークもそれに合わせてカットした。

ここまで1日。

次に、腐食防止のためのニスを塗り重ねた。

表面のチークは多少の痩せがあったが、少しのサンディングしたのみに留めた。

あと、もう一箇所は次回に・・・・・。


 
2021年6月22日
ピチュリアン RAB720のシートライアル。

PICULJAN(ピチュリアン)と発音しています。

その建造所のラインナップ艇でRAB720。
VOLVO D3-190エンジンを搭載し、速力はMAX20ノット程度。

このボートはクロアチア建造。

この日のRABの状態はフジツボが多く付着しているので15ノットが限界。

いつもの西宮港の奥まったフラットな海面でのトライアル。

ドライバー(操縦士)は、いつものツインオーシャンのSさん。

3000回転までアップし快調かと思いきや、しばらくすると2000回転にダウン。

これ以上吹き上がらずで、本日はリタイア。

おそらく多分燃料系統のトラブル?

Something work off で解散!

修理は後日Oチャンに依頼。

それとアフトチークデッキに痛みがあり一部を持ち帰り修復中・・・。

 
2021年6月7日〜10日
3艇+1艇の納艇引き渡し。


6月7日。
NAUTICAT33の引き取りのために新オーナーご一行が新西宮YHに到着。

燃料を左右のタンクに各200Lほど給油され、8日早朝に出航され、途中2ケ所の寄港後、11日に広島に到着されたとの連絡が入りました。

一方、8日にトラックに荷積みされたドラゴンは神奈川県荒崎シップヤードさんに向け出発。

トラック輸送はH氏に依頼。
積み込み作業はS氏。

それを追いかけるように私はクルマで東名高速を東に向け9日早朝に出発。

どうしてもドラゴンのことが気になり、予定にはなかったが荒崎に向けクルマを走らせ、
荷下ろしの時間には間に合わず、荒崎に到着した時にはマスト作業は始まっていた。

マスト作業には、事前に搬入の旨を弊社のお客様でもあり荒崎SYに保管されているオーナーのM氏に伝えていたため、快くマスト起てを手伝って頂いた。

そして、弊社から派遣のスタッフを加えた3名と荒崎SYのベテランスタッフさんの4名。

私は作業に参加することなく、初めての荒崎周辺を見学。
小一時間で13:00の約束地の夢の島Mに向かった。


夢の島マリーナはBENETEAU OCEANIS 350の納艇、引き渡しのため。

新オーナーの最終チェックとJCI東京での名義変更を早々に済ませ、回航準備のショッピング、給油を済ませ夕刻にホテルチェックイン。

回航乗員の中には、偶然にも以前に船を販売させて頂いた顔なじみさんが・・・

10日は、現在販売中の40feetの検船に、再び三崎に。
そのついでにHUNTER28の検船も。


最後は横浜ベイサイドでサロンクルーザーのミーティング。

夕刻には横浜市街地を抜け帰路についた。
横浜では新しく出来たロープウェイがクルマの上を通過していた。

2日間での走行距離1250km。

+1艇のボートは、10日、新オーナー3名が自ら日生から西宮に回航されました。



 
2021年6月3日
電動ウインチ。

HARKEN 電動ウインチの取付完了。

いろいろあって、少々時間が掛かりましたがBENETEAU 40.1に取付られました。

スタンダードモデルは電動ではない40番モデルですが、あえてパワーのある46番の電動モデルを発注。

価格は左右でちょっと古い30feetクラスが購入できるほど。

近年のセーリングクルーザーの必須装備品と云えば、ジブファーラー、GPS、オートパイロット、ドジャー(スプレイフード)とビミニトップ、イージーパックにレイジージャック。もう少し贅沢さを加えれば、ストロングトラックにフルバテンメイン。
などが主流になってきましたが、さらにさらに贅沢さを加えるなら断然「電動ウインチ」です。

 
2021年5月26日
ドラゴンのJCI登録の検査。そして検査合格。

5月17日にドラゴンクラスの測度検査を終え、26日にエンジンをメインに耐久検査と航行検査と浮力検査。

微速の前進と後進には少し戸惑うが、速力が上がれば問題なく左右の旋回が容易になる。

船の挙動はナウティキャットなどのロングキールと全く同じ。

今回の検査取得のための浮力体の設置や船外機の取付、さらに操船までをプロセイラーのSさんに大活躍してもらいました。

彼は、海外レース、GPレースからドラゴンクラスまでを乗りこなしています。

そして、検査合格。


 
2021年5月23日
ナウティキャット33KETCHのシートライアル。
 

5月23日。

梅雨の晴れ間に、船底塗装、デッキ洗浄、エンジン整備を終えたNauticat33Ketchは新オーナー同乗の元、シートライアルに出かけました。

新オーナーはロングキール(フルキール)が初体験のため、私との高齢者2人では離着岸が危険とみなし、この日、ドラゴンでセーリング中の若手の助っ人3名に同乗を依頼。

若手と言っても50才前後。
20数年前にI.O.RとIMS を戦ってくれた仲間たち。

ロングキールのアスターンには少々の経験が必要。

他艇にぶつけては大事なのとフルセーリングにもマンパワーが必要とのことで、セーリングを終えるのを待っての出航。

まずは離岸。
若手3名のサポートと新オーナーヘルムで難なく桟橋を離れることができた。

ハーバーを出て機走テスト。快調。

続いてメインファーラーを展開。
ジブもオープン。
さらにミズンセイルもアップした。

セーリング性能はケッチならでは・・・。

途中、何度かパワーボートの引き波と遭遇したが、さすがナウティ。
ずっしりと波を乗り切りる。

この日の風はナウティ33にはパワー不足気味ながらゆったりとしたセーリングを楽しむことが出来、帰港する頃には新オーナーもロングキール艇のハンドリングも慣れられたようで、さらに桟橋手前で着岸練習をされ、舫は若手のチカラを借りて問題なく着岸。

「やっぱ、若手クルーがいてくれるとイイね」が、新オーナーと私の感想でした。


 
2021年5月19日
ドラゴンクラスのJCI検査。

ついに、測度検査の日。

船の保管された彦根市も大雨予報。
15:30分、偶然にも雨が上がり計測が始まった。

事前に、船の画像、図面を提出し、JCI支所に事前に出向いての打ち合わせがあったため、実艇の計測と安全備品検査などなどは簡単に終え、船体識別番号をGETした。

しかし、次週の浮力検査、エンジン耐久、航行検査が課題。

 
2021年5月14日
ナウティキャットとドラゴンクラスの納艇準備中。


朝からナウティキャットのデッキ洗浄とセーバー・リーマンフォードエンジンの整備。

洗浄作業は新会社設立の「ツインオーシャン」さん。

元々の本業はプロダイバーですが、最近はボートのオーナーサポート、回航デリバリー、ボトム作業などボートに関する全てをこなしている。

チークデッキクリーナは「Star Brite Premium Teak Cleaner」をを使用。

美しく仕上がりました。 一方、リーマンフォードエンジンは、船齢30年にしては使用時間が1,300時間強と少なく、メンテナンスも行き届き、オイル、軽油の漏れもなく快調そのもの。

メンテナンスは若手のOチャン。

さらには22日にシートライアルを予定しています。

もう一方、琵琶湖に保管中の「ドラゴン クラス」を小型船舶検査取得のための船外機もOチャンに整備を依頼。

15日にその船外機を琵琶湖に届けたのですが・・・新オーナーが輸入されたエンジンブラケットとフィットせず、改造することに・・・

ドラゴンの整備は、プロセイラーのSさんに全面依頼してます。

両極端に全く異なったヨットの同時進行を楽しませてもらってマス。

NAUTICAT33とDRAGON


 

2021年4月28日
琵琶湖・彦根港と島根・境港。
 琵琶湖・彦根港から見る北湖。
DRAGON CLASS(LOWWLL CHANG)
 
4月24日、販売中のドラゴンクラスが大津市から彦根のプロショップOGURIさんに移動され、そのドラゴンを小型船舶検査取得の下準備に彦根に向かった。

事前にJCI大津支部で、検査のための調査をして頂いた。

搭載予定のエンジンは4ps船外機。
幸いにしてバラスト重量が1000kg。
これならなんとか・・・で、とにかく検査を受ける準備に取り掛かった。


25日はウラジオストックからの購入希望もあるので、島根・境港公共マリーナに保管中の40年ものの34feetの検船にKさんと同行。

境港は久しぶりの3回目の訪問となった。
境港公共マリーナ

 
2021年4月16日
岡山県日生と牛窓。
 

西宮から日生、牛窓までは車で約2時間少々。

ボートを見せて頂くため「日生マリーナ」さんにおジャマした。

今週2度目。

西宮と全く違って海の美しさと風景が素晴らしい。

午後は牛窓YHに移動。

整備中のトレッカーを拝見。

エンジン、付属品を完全整備完了。




 
2021年4月7日
久々のフルセイリング。
手前桟橋(サウスポイント)に係留。対岸はクリエイション。
お決まりのショット。明石海峡大橋通過。
久々のフルセイリング中に久々に見るNOTH SAILマーク。


4月7日05:00に集合。
05:45に舫を解いた。

目的地は40マイル先の網干BP。

今回の納艇回航は、ビギナーさん2名との同乗。

離岸の時から、新オーナーさんにティラーを任せ、ワッチは友人。
ティラーとワッチを交互に行いながら、
GPSと行き交う本船に注目しながらの初ヨット体験。

明石海峡が09:00に逆潮になるため、機走をメインにJIBを展開。
程よい北風。

明石海峡を少しばかりの逆潮で通過。

4月に入って海苔網もなく、新オーナーさんと友人との二人でメインセイルをアップした。

そしてエンジン停止。

少しのヒール、時折、白波が立つほどのパフが入る。
ワタシも久々のフルセイリング。

タックを数度繰り返しながら、針路を280°にバウを向け、上島付近で風が落ちたところでセイルダウン。

再び機走。その間、アスターンでの機走を体験して頂いた。

網干BPへのファイナルアプローチ。
そして着岸・・・

係留場所はかなり狭くて着岸には、かなりワザが必要でした。

日が変わって、11日に再度網干BPを訪問。
着岸のトレーニングを手伝わせて頂いた。



 
2021年3月26日27日
YAMAHA30CRS、YAMAHA30SII、 BENETEAU29。


2021年3月17日に某所にてCRSを上架。
船底整備を終え、25日にJCI検査。

JCI検査というのは「全沿海」取得のため。
全ての法定備品を確認完了。

予定では4月3日に450マイル先を目指して地元までご自身で回航。

さらに、それから、新オーナーは日本一周、沖縄、さらに「近海」を取得して台湾を目指すとのこと。

CRSを26日下架。
入れ替えにYAMAHA30SIIを上架。

この日は船底洗浄のみで28日にシャフト、ペラとをペラクリン塗布。
ジンク交換に30日に船底塗装完了。

そして、27日早朝に BENETEAU FIRST 29が神戸マリーナを出航。

契約完了から1ケ月神戸マリーナに保管され、27日早朝に西宮から55マイル先の新しい泊地に新オーナーとご友人で、その日のうちに到着されました。

到着寸前には20ノットオーバーの風と遭遇とのこと。





 
2021年3月20日
須磨ヨットハーバーにて。
 
 

少しの間、乗っていなかった「JOYRAC」を日生までの50マイルの回航のため0930に上架。

船底塗装は地元でするとのことで、フジツボだけを念入りに落とし、
1100には下架を終え、シートライアルに出航した。

この日は、回航してくれるSさんと私と、前オーナーの家族も同乗され、最後のセーリングをほんの少しだけ楽しんで頂いた。

雨こそ降らなかったが、あいにくの曇り空、風なし波なし。

ジブセイルのみを展開し、エンジンをストップ。
プカプカと揺れながらハーバーにアプローチ。

この日は、逆潮と西風が強く、西に向けての航行は不可。

出航は天候を見て3日後の23日の早朝にSさん一人で出航した。



話が前後するが・・・。
シートライアルを終えた昼過ぎに、前オーナーさんの家族の招待を受け、船と同じネーミングのマリンテイストいっぱいの「STAR SHIP」(神戸市中央区元町通り)で遅めのランチをご馳走になった。

ほんの短い時間だったが、いかにこの船をご家族のみなさんが愛情を持っておられたかが感じ取られ、心温まる初めての経験でした。

この間、Sさんは船の整備中。

 
備前日生大橋。
 
23日に須磨を出航したSさんは、途中、日生への夜間入港を避けるため、木場YHで時間調整し、24日の午前中に入港したとのLINE連絡が入った。




2021年3月19日
琵琶湖・レイクウエストヨットクラブ。


数十年ぶりに琵琶湖大橋の西岸にある「レイクウエストヨットクラブ」さんにお邪魔した。
そこには古くからの知り合いのハーバーマスターのI氏と久々の再会。

今回の目的は、ここに保管中の「ドラゴンクラス」の販売委託を受け、その検船を遠路東京からP車で来られた方の立会い。

船の説明は私ではなく、メンテナンス、管理をしているSさんが担当してくれた。
いつものように、私はその光景を眺めていただけ。

約2時間を経て、お客様とクラブハウス2Fの「R cafe」で近江牛ロコモコランチでの雑談(主にクルマの話)・・・。

ここ「R cafe」は平日にもかかわらず満席が続いていた。
要ネット検索です。

この方もレースをするのではなく、デイセーリング派。
しかも現役バリバリのビジネスマン(若い!)

保管場所の条件で、エンジン搭載が条件なので、どこに船外機のブラケットを取り付ける?何馬力?船舶検査は?などなどの課題と予算問題を解決すべく、少々頭を悩ませています。

ところで・・・レイクウエストYCのお隣は、本家杢兵衛造船所。
この造船所で琵琶湖の大型船が建造、メンテナンスが行われています。
この日は「うみのこ」がドック入り中でした。




 
2021年3月8日
N301Tのロシア輸出。

ノーティックトランパーのロシア・ウラジオストック仕向けのため、舞鶴港までトラック輸送。

堺市のマリーナ昭栄さんでのクレーン作業。
回航、マスト倒しと積込はKさんのシングルハンド。

輸送トラックはおなじみのYさん。

ワタシといえば、いつものようにその作業のジャマにならないように時折スマホのシャッターを押すのみ。

ここ最近、キャビンライフを楽しむセイラーさんには人気のトランパー。
とにかく30フィートとは思えない居住スペースが魅力で、スターンのオーナーズルームは巨大。

図体はデカイく、コロコロ感はあるが、意外に帆走性能は良くピタッと海面に食いつきスムーズに走ってくれる。

9日、名義変更と輸出に必要な書類をJCI大津支部で完成させ、書類一式を舞鶴の輸出会社に郵送し、任務完了!

ところで、最近は「セイラー」と云う言葉をあまり耳にしなくなった気がする。

大昔は「ヨット乗り」。

現在は何と呼ぶのでしょうか?



 
2021年3月3日
OKAZAKI PIAS。

この日は晴れてはいたが、南の風が結構強い。

OKAZAKI PIASの新規納艇のための整備。

その強さの中、ジブファーラーのトラブル解消のためOチャンにマスト登りを依頼。原因はスイブルの固着。

マスト上では解決不能で、強風の中セイルを4人がかりで降ろし、潤滑油を吹きかけ固着を解消。

再度セイルアップし、ファーラーは元に戻った。

そして、エンジンなどの取扱説明。

少し、風が落ちたところで桟橋を離れ、移動。

無事に着岸。

同じ桟橋から同じ桟橋への移動で納艇回航の最短距離(50m)の新記録達成!


 
2021年3月1日
若狭・小浜湾。
 

日本海小浜に向かった。

琵琶湖西を北上。
近江高島からさらに北西ヘ。

およそ10年ぶりの小浜湾。
この日はとある45フィート漁船の検船ですが、当方漁船のことは全くのド素人なので、知人2人に任せっきりでした。

漁船は日本海、太平洋の各地域によって仕様や装備品が全く異なります。

画像上はすぐ近くの若狭フィッシャーマンズ・ワーフのある小浜漁港。
画像下は若狭フィッシャーマンズ・ワーフの北。

 
 
2021年2月23日
和歌山・冷水(シミズ)港。

友ヶ島水道の南東12マイル、和歌山県海南市冷水(シミズ)港。

ずいぶん久々に冷水を訪れ、ここにもフィッシャリーナがあることを初めて知った。

防波堤の先は和歌山港。



 
2021年2月14日
ひさびさの北港マリーナ。

知人と一緒に某艇の下見に、数年ぶりの北港マリーナへ。

この日は天候に恵まれ、しばしデッキに滞在することに・・・

出島港、北港、西宮と3カ所をハシゴ。

2月13日に 統営(トンヨン)に到着していたとのLINEが入りました。
なんでも、到着してからコロナ検疫のため隔離されていたとのこと。
しかし、無事で何より・・・。



 
2021年2月6日
韓国からのメッセージ。
 
 
 
昨年、12月に福岡港を出航した、JIKYUとTEACHONの乗るマイレディはトンヨンから朝鮮半島を左周りで航行中。
美しい画像が送られてきました。

場所はトンヨン市にある「メムル島」

現在、通関とイミグレーションのため下関港に停泊中のJEANNEAU39とBENETEAU37の2艇は、8日に通関を済ませ、9日に出航予定。

帰港地はこちらも統営(トンヨン)港。
最近は釜山やソウルよりもトンヨンに帰港するのが多くなってきました。



 
2021年1月31日
マクレガー26Xの納艇。


船舶検査と荒天のため納艇を1週間延ばして頂き、昨日の午前中に新オーナーとご子息2人の出航となりました。

そして、もう2艇。
韓国仕向けのBENETEAU37とJEANNEAU39は、31日の正午にようやく紀伊勝浦港を出航。24時間ほどで高松は大的場ヨットハーバーに到着予定との連絡。



 
2021年1月29日
紀伊勝浦到着してからKOREANの2名はまだ勝浦に停泊中。

紀伊勝浦港に停泊中のBENETEAU37(手前)とJEANNEAU39。
樫野埼から見る太平洋。
樫野埼灯台宿舎(右)と灯台。
 
KOREANの2人の考えは、どうやら紀伊勝浦から下関までの間の国内の全行程がオール快晴になるまで待機しているようです。

彼らの出航予定は明日30日?

ワタシは22日に税関と国土交通省海事局との申請と連絡を済ませ、その完成した書類を彼らに手渡し、帰りに少し寄り道。

串本港と潮岬と大島・樫野埼を観光した。


串本・大島・樫野埼と云えば、1890年のトルコ軍艦「エルトゥールル号」の海難事故海域。

長年行ってみたいと思っていた「トルコ記念館」と「樫野埼灯台」を訪れた。

「エルトゥールル号」は1853年トルコ・イスタンブール造船所にて建造、1854年に就航。1865年英国にて修復。排水量2,344ton、全長76.2m、全幅15.5m、600hp、速力13.0ノットの蒸気船。

「エルトゥールル号」は横浜からの帰路途中、夜間に串本沖を航行中に台風に遭遇、強風にあおられ「樫野埼灯台」近くの岩礁に激突、爆発、沈没し587名が殉職、69名が生き残った。

その生存者が崖をよじのぼり、灯台守りに助けを求めたのが「樫野埼灯台宿舎」で、大島の住民が遭難者の救助と生存者の看護にあたったと「トルコ記念館」と「樫野埼灯台宿舎」で聞かされた。

※ 「樫野埼灯台・宿舎」の設計者は英国人「リチャード・ヘンリー・ブラントン」技師設計によるもの。他に国内26ヶ所の主な灯台を設計している。





 
2021年1月22日
紀伊勝浦到着。
 
22日 15:15に紀伊勝浦港に到着。
ここで、BENETEAU37と合流。

予定では30日出航ですが、WINDY.comをチェックすると25日の午後に出航するのが良いのでは?
と、LINEでやりとりしています。

次の寄港は高松港。


 
 
2021年1月20日〜22日
合歓の郷マリーナ、ダイイチさんにて。
 
 

2021年1月18日
韓国からのビジネストラックで招聘したブローカー2人をクルマに乗せ、JCI大阪と大阪韓国領事館で手続きを済ませ、19日には津税関で輸出手続きを完了させた。

その夕刻に荷物の積下しとボトム洗浄ためのご挨拶に、陸路から合歓の郷マリーナ・ダイイチさんに立ち寄った。

もちろん、海保、税関には申請済み。

マリーナは、合歓の郷リゾート内にあり、規模こそ小さいが風光明媚な入江にあった。

かなり、かなりイイ感じ!オススメのマリーナです。

20日11:00に今回輸出するJEANNEAU39が保管された鵜方マリーナで税関のインスペクションと海保のチェックがあり、難なく終えることができたが、当方はといえば、次に入港する紀伊勝浦港への入港許可を得るために悪戦苦闘。

と、いうのは紀伊勝浦港は「不開港」。

そのためには、国土交通省近畿運輸局勝浦海事事務所に「不開港場寄港特許申請」を提出し、その通知書を受領しなければ入港ができない。

さらに、税関手続きはもちろん当然のこと。

いつもなら、ここまでの苦労はないが、今回のブローカーの2人は全く日本語も英語も理解できず、スマホの翻訳アプリでのやりとりをするが、ほとんどの会話(翻訳)は理解不能・・・

20日夕刻。
彼ら2人とかなり遅めのランチ。
税関と海保に申請した日程と時間を守るようにスマホアプリで何度も説明を繰り返し解散した。

21日早朝に鵜方を出航し10:00前には合歓の郷に到着。

しかし、その日のうちに出航するハズが勝手に翌日に変更され、22日夜にひと騒ぎがあり、海保、税関の許可を得て22日07:00に合歓の郷を出航し、紀伊勝浦に向かった。

25日には、勝浦海事事務所、新宮税関まで行かねば・・・

※不開港とは
開港とは貨物の輸出入や外国貿易船の出入港が法令によって許されている港で、輸出入量と出入隻数が少ない港を不開港とされ、入港時には事前に申請許可が必要である。


 
2021年1月16日
須磨ヨットハーバーへ。
 
 

16日、久々に須磨YHへ。
1艇は廃船する21feet艇の下見と打ち合わせ。

もう1艇は26feetの売却希望艇。

17日には廃船引取りを完了。


26feetのキャビンで見つけた「NINOMIYA SAILS」
もちろん「NINOMIYA SAILS」は知っていましたが、
この日お初にお目にかかりました。
J24では多いですが・・・

そして、ビジネストラックに間に合った韓国のお客さん2名が書類準備も整わないうちから来日。
大阪市内のホテルで待機してもらい、18日から、JCI、韓国領事館、税関、海上保安庁に申請許可などなど大忙しになっています。


2名で40feetを各1艇を持ち帰る(自走)とのこと。



 
2021年1月13日
新西宮YHから堺、そして津ヨットハーバーへ。
 

10:00少し前に新神戸駅でピックアップ。

今回の見学は数艇の予定。
と、いうのは、この度初めての船の購入。
ボートにするかヨットにするか・・・・・・?

新西宮YH、堺、そして津YHへと、丸一日のフルコースでした。

しかし、この日は決定ならず・・・。

次回持ち越し・・・!


 
2021年1月10日
AIRBUS H135、Doctor Heli に乗ってきました!
 
 
AIRBUS H135です。

しかもDoctor Heli。

海上は10mオーバーの風。
かなりの揺れを予測しながら、空好きのヨットオーナーさんを誘って一緒に乗せて頂くことに・・・

お誘いを頂いたのは、AIRBUS社のパイロットさん。
この方もヨットオーナーさん。


ヘリに乗るのは人生初の体験。

後部シートは3席で、その機内にはストレッチャーも当然ある。

少々興奮しながら後部シートに・・・
フルハーネスの装着に戸惑いながら、離陸を待った。


ぼーっとしていると、いつの間にか離陸し、暫しのホバーリングから、神戸ポートアイランド周辺を一周し、静かに着陸。

結構な風の上空だが、全く揺れはなく、どちらかと云えば旅客機よりも揺れと振動は感じられず。



ヨット、飛行機、レーシングカー、そしてヘリの空力の原理は同じと云え、それぞれ凄い乗り物です。




 
2021年1月7日
新春のスタートです。
まずはJEANEAU39の海外仕向けとHARKEN 電動ウインチ。

2020年12月上旬に来日していたKOREANが、JEANEAU39の購入手続き。
年始には、「契約金を振り込んだ」とのLINE電話が入った。

コロナ禍でも彼らは元気。

ただ、当方はビジネストラックで招へい(招待)するための書類作成に手間がかかりますが・・・・・・と、いうのは彼らのスケジュール変更に次ぐ変更で、その度に書類の訂正が普通じゃない!!!

日本大使館のビザの許可も出ていないウチから、「1月14日に行く!!!」ですから(笑)

今のところ外務省から往来一旦休止のニュースはありませんが・・・。




そんなKOREAN 騒ぎの中、年末の年末終わりに電動ウインチのオファーが・・・。
早速にHARKEN JAPANさんに問い合わせ。
現在装備されているのは40番のセルフテーリング。

HARKEN JAPANさんのオススメは46番。
現在、取り付け箇所のスペースなどなどを調査中です。

もちろん電動ですのでスイッチ一つでジブセイルのトリムがイージーに行えます。
価格は46番、左右一式で160万円以上。