ピーターソン33のキャビンにて、航行ルートをミーティングするAKEXとDIMA。
西宮から沖縄・宜野湾を経てフィリピンへ。
フィリピン滞在後、ホームポートのウラジオストックに帰港する。
ロシア語表記の大阪湾・瀬戸内海の海図と「RXTCMEHA」英語にすると「YACHTMANS」
ロシアメイドのヨット本と観光案内本。
どちらも面白く読める(見るだけ)本です。


出航前日、西宮マリーナにて給油と上架(船底掃除)するピーターソン33。
最後に彼等からそのKOBE MARINA san and NISHINOMIYA NARINA san にThank you very much とロシア訛りのイングリッシュを残した。

保管場所であった「神戸マリーナ」さんと、「西宮マリーナ」さんのレッドカーペットトリートメントを受け、ALEXとDIMAは旅立った。